山形県鶴岡市由良海岸にある白山島へちょっとドライブ

2010年6月30日

早いもので明日はもう7月です。
山形県民が嫌いな鬱陶しい梅雨の季節が終われば、暑い夏!
「山形県民は北海道に次ぎ梅雨が嫌い」ウェザーニューズより)

そこで本日は、鶴岡市民なら誰もが知っている由良(ゆら)海岸にある
白山島(はくさんじま)をご紹介します。

鶴岡市由良白山島

鶴岡市由良海水浴場

写真は数日前に撮影したものです。
海水浴場となる浜辺にはさすがにまだ誰もいません。

ウィキペディアによれば、白山島は、
由良海岸の北西方沖約100メートルの日本海上にある無人島で、「東北の江ノ島」とも呼ばれている。
約3000万年前に玄武岩が噴出してできた島であり、高さ約70m、幅約135m、長さ約436m。由良海岸の砂浜から島まで幅約2m、長さ約170mの橋が掛けられており、歩いて島まで渡る事ができる。
また、島の頂上には白山神社があり、毎年4月15日には白山神社例祭が行われ、島内にある由良海洋釣堀では4月から10月まで釣りを楽める。島の漁港からは、7月から8月まで観光遊覧船のグラスボート陽星丸が発着する。

さて、由良海岸は温泉地でもあり由良温泉もあります。
また、歴史的には由良の八乙女浦(やおとめうら)は蜂子皇子(はちこのおうじ)が上陸した地と言われます。

詳しくは、次のホームページをご覧ください。

出羽三山と八乙女伝説|由良温泉ホテル八乙女

2446段の石段に挑戦|マイ子とコメ夫の夏休み庄内探検日記2005-羽黒山の石段編〔JA全農山形〕庄内平野のホームページ-おいしい国庄内


6月28日からは、高速道路無料化社会実験も始まり、
山形県内は90%の高速道路(▶区間)が無料となっています。

山形自動車道庄内空港ICから、日本海沿いを南に進めば、
湯野浜温泉、クラゲで有名な鶴岡市立加茂水族館を過ぎ、
由良温泉に行くことができます。

海沿いのドライブコースとしても楽しめます。
庄内へお越しの際のドライブコースにしてみてはいかがですか。



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やっぱり欠陥品だったシネマディスプレイの電源アダプター4個目

2010年6月23日

アップルサポートセンターとの散々なやり取りの後、
今朝、30インチシネマディスプレイの
電源アダプターの交換品が届きました。
4個目の無償交換品です。

早速コンセントを繋ぐと、ジーというかすかな音。
嫌な予感。
パソコンを使い、シャットダウンする。
キーンというまるで耳鳴りのような音が。

2個目、3個目の電源アダプターはしばらくの時間は
異音がしなかった訳ですが、
4個目の今回のものは、最初のアダプター同様、
始めから異音。

余りにも異音がするので、コンセントを色々変えてみるが、
変わらない。

そもそも、23インチの電源アダプターは2つとも
数年間使っていますが、
かすかな異音を発生することはありません。
なんて言ったらいいのでしょうか、
音を発生する気配すらありません。

それに比べると、なんか30インチの電源アダプターは、
異音が発生する雰囲気がプンプンします。

なんだかな〜。

1個目、2個目、3個目、4個目と、
結果的にはキーンという異音が発生するのですが、
発生する状況はそれぞれ微妙に異なります。
コンセントを一端抜いてコンセントにつなぐと、次にMacを立ち上げるまで異音が発生しないもの。(1個目)
コンセントを一端抜いてコンセントにつないでも、つないだだけて次第に異音が発生するもの。(3・4個目)

しかも3個目の電源アダプター、今は手で持ってふると、
シャキシャキと中で何かが移動する音がします。
(手に入れた2ヶ月前は音はしなかったと思います。)

もちろん4個目は揺すっても変な音はしません。

なんだかな〜。


また、アップルサポートセンターの担当者と話すんですか。
ああ、気が重い。


いつまで続くんでしょうか。

このデザクロブログに、第5の項目、
アップルサポートセンター」専用のテーマのブログを立ち上げる必要が出てきそうですね。


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不況とガラガラ。

2010年6月15日

福引き(ガラガラ)
二日前の日曜日の夕方、
いつものようにスーパーマーケットに買い物に行くと、二千円のお買い物(レシート)毎に、一回の福引き(ガラガラ)ができるセールをやっている。

福引きとはいえ、景品はそれほどたいそうなものでもなく、当たっても数百円の商品券。

自分は福引きで、一回だけガラガラを回す。

  ガラガラガラガラ…、ポタ。
  白い玉。
  残念賞:ポケットティッシュ1つ。

なんか気が重い。

頭の中にはそれよりちょっと前、
自分がマイバッグに購入した商品を詰めていた時に目にした光景が
残っている。

買った商品を詰めるための大きく白い台の周りには、
日曜の夕方ということもあり、
何人ものお買い物を済ませたお客さんたちがいる。

そんな中、二十代中頃の若いお母さんだろうか、
ひたひたと歩いて白い台に近づいてきたと思ったら、
白い台の下に設置されているゴミ箱にかがみ込み、
何枚かのレシートをひっぱり出して、
すばやくチェックしている。

その表情は険しい。

チェックが終わると、
若いお母さんは、レシートを全てゴミ箱の中に戻し、
その場を離れた。


せちがらい世の中になったものだ。


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